Y.Y | 中途採用

02 Interview.02 2013年入社

オンリーワンの橋梁設計に
携わるやりがいを実感

橋梁設計技術者

Y.Y

  • 入社前後について

    Q.設計を志したきっかけ、大進精工を選んだ決め手を教えてください。

    私は転職で大進精工に入社しました。大学では建築学科で構造について学び、それを活かそうと最初の就職をしたのですが、思っていたのとは違う業務を担当することになってしまいました。やりたい仕事を探して見つけたのが当社です。
    地元企業であること、企業としての安定性に加えて、社風に惹かれて入社を決めました。

  • Q.現在の仕事内容を教えてください。

    私が担当しているのは、橋梁設計です。橋脚や橋台など橋脚の下部構造に対して、橋にのる橋げたや道路など、上部工と呼ばれる部分の設計が主です。お客様から施工場所、構造等の計画をお聞きして、それを基に図面を作っていきます。大学で学んだ知識に加えて、道路設計や橋の下を流れる河川の流量計算など、仕事を通じて学び、知識を蓄えています。

  • Q.どんな時に成長を実感しますか。

    社内で上司の指導をもとに部分設計から始め、次第に知識をつけて客先での打合せにも出るようになりました。当初は自分の知識不足から、緊張していたことを覚えています。経験を積んだ今ではある程度自信がついて、堂々と臨んでいます。それでもわからないことにぶつかることがあり、まだまだ知識不足を実感しますが、常に学ぶ姿勢を忘れずに日々の業務に取り組んでいます。

  • 働く魅力について

    Q.大進精工の魅力を教えてください。

    一番の魅力は、確実に技術者として成長できる環境が整っていることです。設計以外の職種に配属されることはないので、設計エンジニアとして腕を磨くことが出来ます。

  • Q.設計スキル以外で向上した能力はありますか。

    設計の仕事は一人で黙々と作業していると思われがちですが、社内外ともコミュニケーションを取る機会が多くあります。仕事を通じて、積極性やコミュニケーション能力が向上したと思います。

  • Q.これまでで一番印象に残っているエピソードを教えてください。

    初めて一人でお客様との直接のやり取りを任された案件が、特に印象に残っています。それまでは先輩や上司から依頼された業務をこなすだけでしたが、自分が主導で進める立場になると、想像以上に考えることが多く苦労しました。しかし、その分、無事に終えられたときの達成感は一味違うものでした。

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  • 社風・働きやすさについて

    Q.職場の雰囲気について教えてください。

    先輩や後輩とも自由に意見を言い合える風通しの良い職場です。作図自体は単独作業となりPCに向かい黙々と作業しますが、アイデア出しや打ち合わせなどでは盛んに意見を出し合い活気のある雰囲気です。

  • Q.どんなところに働きやすさを感じますか?

    先輩や上司に気軽に声をかけやすい環境が整っていることです。仕事で分からないことがあっても、すぐに相談できるため、問題を抱え込むことなくスムーズに業務を進められます。

  • 今後について

    Q.今後の目標を教えてください。

    知識や技術を高めて担当できる案件を増やすこと、後輩や部下の育成に尽力することです。

  • Q.求職者の方にメッセージをお願いします!

    設計の仕事で特に重要だと感じるのは、物事を説明する力です。仕事で分からないことがあったとき、何が分からないのか、どういう理由でつまずいているのかを正確に伝えられなければ、適切なアドバイスをもらうことも難しくなります。円滑なコミュニケーションが取れる力を磨いておくことで、入社後の成長スピードも格段に上がることでしょう。

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Schedule とある一日のスケジュール

  • 08:30

    出社、メール確認、一日の業務内容の確認
  • 09:00

    設計業務
  • 12:00

    昼休憩
  • 13:00

    進捗確認、打ち合わせ
  • 17:15

    退社
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