SDGs サステナビリティ

SDGsへの取り組み

SDGsとは

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大進精工株式会社は持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています

持続可能な開発目標(SDGs(エス・ディー・ジーズ))とは、2015年9月の国連サミットで採択された持続可能でよりよい世界を実現するための国際目標です。

17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残されない(no one will be left behind)」ことを誓っています。

目標を達成するためには、私たち一人ひとりが身の回りの社会問題や環境問題などの様々な課題を「自分ごと」として捉え、積極的に行動することが大切です。

SDGsを説明する際にしばしば使用されているのが、「SDGsウェディングケーキ」と呼ばれているモデルです。17のゴールを「経済圏(ECONOMY)」、「社会圏(SOCIETY)」、「生物圏(BIOSPHERE)」の三つの層に分類し、三側面(経済、社会、環境)が密接に関係していることを視覚的に表現しています。社会が成り立つことにより経済の発展があり、全ての基盤となる環境の持続可能性が社会と経済の持続可能性につながることを示しています。さらに、三つの層の中心を貫くゴール17のパートナーシップは最上部に置かれており、その重要性を示しています。

大進精工の取り組み

サスティナブル01 サスティナブル02 サスティナブル03

働きやすい環境を整備し、生産性の向上に努めます

有給休暇消化率の向上による働き甲斐のある職場づくりを進めるとともに生産性を向上させます。近年ワークライフバランスという言葉をよく聞くと思いますが、大進精工では私生活が充実しているからこそ仕事にも集中出来、成果を出せるのだと考えています。従業員が自由に有給休暇を取得できる環境を作る事により、今まで以上に私生活を充実させ、日々の業務に集中して取り組んでいただきたいと思います。


性別に関わらず活躍出来、多様性を尊重しています。

配偶者が出産した男性社員に対し育児休業取得を勧め、子供が保育所に入所できない場合の女性労働者に対し在宅勤務制度の取得を勧めます。男女ともに全社員が仕事と家庭の両立が出来る職場環境を整備し、能力を発揮できるようにするための行動計画書を策定しています。性別に関わらず、家庭と仕事を充実させられるように会社がサポートを行います。


デマンドコントローラーを導入し電力削減に取り組み、二酸化炭素の排出量を減少させています

デマンドコントローラーを導入し、社内で使用する電力量の監視・調整を通じて消費電力量を計画的にコントロールしています。デマンドコントローラー導入に伴い、既存社員はもちろん、新しく入社する社員にも電力削減に対する意識が生まれ温暖化防止や資源の節約に貢献します。